初めましてequalです!

 

初めましてequalです!

 

イコール=と読みます。

 

覚えていただけると嬉しいです。

 

=ご家族のような気持ちでハレノヒの撮影をしたい!

ともに喜びを分かち合いたい!

 

そんな意味が込められています。

 

私は、吉田麻央といいます。

元は美容師をしておりました。

 

結婚を機に地元に帰り、専業主婦となりました。

 

子供が一歳の誕生日の記念に

初めて写真スタジオで撮影をしてもらってから

写真に興味を持ちまして、

勢いで写真スタジオのアルバイトを始めました。

 

思い立ったらすぐに行動する!

行動力には自信があります。

 

4年ほど勤め、だんだんと子どもたちの写真を撮ったり、

お友達に写真を撮らせてもらったりしながら、

2022年にフリーランスの

フォトグラファーとして仕事を受け始めました。

 

ありがたいことに、

お友達とそのご紹介が98%の割合で、

ご依頼いただいております。

 

ありがとうございます。

 

この仕事をするようになって、

決めていることがありまして、

一つは、慣れないこと。

 

同じお客様であっても、

年齢が変わったり、ご家族が増えたり、

撮影内容もさまざまで、

どんな撮影であっても

全く同じはあり得ないのです。

 

だから、いつも

新鮮な気持ちで撮影に臨んでいます。

 

 

同じ神社で三日連続撮影したとして、

シチュエーションが似てしまうことは

あるかもしれませんが、

わたし自身がそれに慣れてしまう撮影はしたくないので、

撮り方は変えてみようと意識しています。

 

 

二つ目は、無理はしないということ。

 

いちばんに思うことは、

お子様の機嫌です。

 

 

わたしがそうだったのですが、

子どもの写真をプロに撮ってもらう

となると、そこにかける

親御さんの労力ってものすごくて、

当日の天気の心配、当日の家族の体調の心配、衣装のリサーチ、

写真館の相場の値段のリサーチ、親族とのスケジュール調整など、

とにかく色々検索したり、連絡したり、

かなり消耗するんです。

 

それでやっと迎えた当日。

子どもの機嫌が悪い。

もう。泣きたくなります。

 

お願いだから着物着てくれ、

言うこと聞いてよって。

お菓子で釣ってみたり、

これ終わったら何か買ってあげるって言ってみたり。

 

あの手この手使ってみても、

全く効果なし。

 

怒りたくなる気持ちをグッと堪えているのも、

今日を成功させたいから。

 

それくらい一生懸命になる

気持ちめちゃくちゃわかります。

 

できることなら、笑顔で家族揃って

正面向いてハイポーズ!の写真を撮りたいです。

 

でも、無理だったら仕方ない。

 

今のこの子の精一杯の姿を残す方が大事。

 

わたしもプロの方に

七五三の写真を撮ってもらったときに気がつきました。

 

全然上手くいかなくて、

最終的には桜の下で両親だけが立って、

子どもたちは地面に

今にも寝そべりそうだったけど、その写真は宝物です。

 

親の意向に反して、

自由にした時の方が子どもはいい表情するんです。

 

その時の成長に合わせていけば

必ず宝物になる写真は撮れます。

 

10年後、

20年後に見返した時に、

その方がドラマがあって

面白いと思います。

 

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